2014年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年02月

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --時--分 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

バルセロナでもワイン




旅に出ると朝食をたっぷり食べるので、ランチタイムが遅くなりがちだ。
この日は気がつくと午後3時を回っている。
このまま夕食に行こうかとも思ったが、歩き疲れたので、休憩を兼ねてタパスの店で一服することにした。


c76097.jpg




冷えたサングリアで、ムール貝とコロッケを人間ウォッチングしながらつまむ。
やはり通行人の服装も、ミラノが断然カッコよかった。


c76068.jpg


c76065.jpg


c76064.jpg





タクシーでホテルに戻り、部屋に荷物を置いてから、こんどはメトロで海辺の駅バルセロナータに行く。


c76099.jpg


c76073.jpg




≫ 続きを読む

スポンサーサイト

| Barcelona | 00時06分 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

世界遺産散歩





サグラダ・ファミリアを出て、グラシア通りに点在するガウディの建築を見て歩く。
ミラ邸(カサ・ミラ)


c21051.jpg


c76053.jpg





バトリョ邸(カサ・バトリョ)は維持費捻出のため入場料を取っている。


c76070.jpg


c76087.jpg


c76054.jpg




歩道のタイルもガウディのデザインだ。


c21052.jpg




ガウディと同じ時代に、もう一人の天才建築家が居た。
花の建築家と呼ばれ、生前はガウディより人気があったリュイス・ドメニク・モンタネールだ。
カサ・バトリョの並びにあるモンタネールの作品カサ・モレラには、ロエベが入っている。


c21037.jpg


c70283.jpg




カサ・ミラもカサ・バトリョも中を見る気が無かった妻が、ここだけは積極的に入って行く。


c76088.jpg




≫ 続きを読む

| Barcelona | 00時25分 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

2026年をめざして



ジェノバのストラーデ・ヌォーヴェ、アビニヨンの歴史地区、アルルの古代ローマ遺跡、ポン・デュ・ガール、ミディ運河、カルカッソンヌ城塞都市と世界遺産を辿りながら、地中海沿いに走ってきたが、一番見たかったのがバルセロナのサグラダ・ファミリアだ。
1882年から建設が始まったサグラダ・ファミリアは、今なお工事が進行中で、アントニオ・ガウディの没後100年目の2026年に完成を目指している。
およそ今の日本には存在しない、150年もかかる建築物とはいかなるものなのか。
1978年からサグラダ・ファミリアの彫刻を手掛ける日本人・外尾悦郎の作品もこの目で見てみたい。
前夜はかなり多くのワインを飲んだが、朝早く目覚めて街に出る。
まず公園から全景を眺めると、直線と直角と水平が無いガウディの設計がよくわかる。


s21020.jpg




通りを渡ってサグラダ・ファミリアに近付く。


s21046.jpg


s21034.jpg


s21041.jpg






外尾悦郎の彫刻がある、生誕のファサード側から入場する。


s70274.jpg


s70277.jpg


s70279.jpg


s21042.jpg






いきなり生物的な造形と色彩に圧倒される。


s21030.jpg


s21047.jpg


s21025.jpg


s21029.jpg






反対側の受難のファサードに出る。
こちらは外尾と対照的な印象を受ける、昨年亡くなったスペインの彫刻家スビラックスが担当した。


s70281.jpg


s21057.jpg


s21056.jpg




2026年に完成予定の模型が置かれている。


s21033.jpg


s73124.jpg





受難のファサード横にある、職人たちの子弟が学んだ学校に入ってみる。
ガウディの私費で造った学校だと聞く。
たいしたものだ。


s21045.jpg


s21044.jpg




≫ 続きを読む

| Barcelona | 01時03分 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

4つめの世界遺産





フランスのカルカッソンヌから国境を越え、バルセロナのホテルに入ったのは午後9時近くだ。
疲れ切ったので、ホテル内で食事しようかと思ったが、ロビーに居た日本人新婚カップルと一緒に外出することにした。


b20987.jpg




ホテル前に止まっていたタクシーに乗り、この日4つめの世界遺産サグラダファミリアのライトアップを見に行く。


b21004.jpg




明らかに東洋人観光客とわかる我々の近くに、危険そうなオニーサンたちがウロウロし始めたので、近くのレストランに避難する。


b21005.jpg


b20988.jpg


b20989.jpg





無事到着の乾杯はカヴァで。


b21006.jpg




2本目にもらったハウスワインが美味くない。


b21007.jpg





仕方なしにリオハワインをもう一本頼む。
この夜は4人だから、ワイン3本はあっという間に空く。


b21008.jpg


b21009.jpg


b20990.jpg


b21010.jpg



≫ 続きを読む

| Barcelona | 00時00分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

世界遺産が二つある街





この日は世界遺産を4つ見学する、走行距離600kmの超ハードな一日だ。
ポン・デュ・ガールから、約230km離れたカルカッソンヌに向かう。
古代ローマ時代に造られた城塞都市カルカッソンヌには、世界遺産が二つある。
最初にカルカッソンヌ駅近くに流れる、世界遺産ミディ運河の畔を散策する。


c20981.jpg


c21019.jpg


c21015.jpg





フランスの地図を思い浮かべると、大西洋と地中海の二つの海に面していることがわかる。
鉄道も車も無かった時代は、人や物資を大量に運ぶためには船が使われており、大西洋側から地中海側に行くためにはイベリア半島を回り、ジブラルタル海峡でスペインに通行税を払う必要があった。
そこで大西洋に注ぐガロンヌ川のトゥールーズで水路を分岐し、地中海に繋げる運河の建設が、ルイ14世時代の1666年から国家プロジェクトとしてスタートした。
この運河が完成すれば、移動距離が3,000km短縮でき、スペインに莫大な通行税を払う必要が無くなる。
工事は難航を極め、約30年後の1694年に全長240kmのミディ運河が完成した。
この運河の完成により、流域にあるボルドー、サンテミリオン、ラングドックのワインが飛躍的に伸びたと言われている。


c20998.jpg




高低差のある土地に通した人工的な運河だから、途中に水門が設けられ、船の通航を助ける仕組みになっている。


c20997.jpg


鉄道の出現によって運河は役目を終え、今では観光船が通るのみだ。



≫ 続きを読む

| Carcassonne | 03時22分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ポン・デュ・ガールから昼ワイン




ユーロ紙幣は7種類あり、5ユーロは古典、10ユーロはロマネスク、20ユーロはゴシック、50ユーロはルネッサンスと、時代ごとにヨーロッパを代表する建築が描かれている。
5ユーロ札に描かれている古典建築物は、紀元前50年ごろに造られ、約600年間使われたポン・デュ・ガールがモチーフになっている。


p20977.jpg





水源地のユゼスからニームまで水を運ぶ水路の途中にある、ガール川に架けられた水道橋が、高さ49m、長さ約300mの巨大建築物ポン・デュ・ガールだ。
夜明け前にアルルを出発し、朝陽が昇る頃の1時間後に、世界遺産ポン・デュ・ガールに到着する。


p20978.jpg


p59680.jpg


p20973.jpg





三層になった石造りの橋は、実際に近付いて渡ってみると、大きさを実感する。
これが2千年以上も前に、人力だけで造られたとは驚異的だ。


p20976.jpg


p20975.jpg


≫ 続きを読む

| Montpellier | 10時39分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

アヴィニヨンからゴッホのアルルへ





マルセイユからアヴィニヨンまでは約100kmのドライブだ。
雄大なローヌ川が流れる街で、世界遺産のアヴィニヨン歴史地区を散策する。


a55286.jpg




童謡で有名なローヌ川にかかるサン・ベネゼ橋(アヴィニヨン橋)を見てから城壁内に入る。


a20949.jpg


a20945.jpg


a20946.jpg


a20947.jpg


a20948.jpg


a20950.jpg




まだ明るいうちにアルルに入りたいので、アヴィニヨン散策は一時間足らずで切り上げる。
紀元前6世紀にギリシア人によって造られたアルルは、紀元前123年にローマ人に占領され、その頃の遺跡が世界遺産になっているが、もう一つゴッホの才能が開花した街としても有名だ。


a20963.jpg


a20953.jpg



≫ 続きを読む

| Arles | 07時19分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

マルセイユでブイヤベース




約3時間のドライブ後、まずは市内と地中海を一望に見渡すノートルダム・ド・ラ・ガルドに行く。
フランスやベルギーにいくつもあるノートルダムは、英語に直すとOur Radyで、聖母マリアの教会を表わす。


m20943.jpg


m20937.jpg


m20923.jpg


m20924.jpg




泳いでも渡れそうなイフ島は、モンテクリスト伯の舞台になった監獄島だ。
海流が激しく、泳いでの脱出は不可能だったらしい。


m20925.jpg


m20944.jpg




聖堂の内部を見学してから、港まで坂を下る。


m20936.jpg



≫ 続きを読む

| Marseille | 00時04分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

グレース・ケリーの墓参り






ニースからエズ村、エズ村からモナコまでは、それぞれ車で30分程度の至近距離だ。
私ぐらいの年齢の人間がモナコと聞いて連想するのは、グレースケリー、F1グランプリ、カジノ、タックスヘイブンだが、グレースケリーと夫のレーニエ大公はすでにこの世を去り、カジノも主要な産業ではなくなっている。
モナコ公国は東京ディズニーランド4個分ほどの面積に、3万人余りが住む世界で2番目に小さな国で、所得税が免除されるタックスヘイブンなので、世界中の金持ちが住みたがっているから、埋め立てたり、道路を地下に通したりして、面積を徐々に広げている。
エズ村から地中海を右手に見ながら走り、モナコに入った途端に入り組んだ地下トンネルを通り、海岸沿いの地下駐車場に車を入れる。


m20909.jpg





ここから徒歩でアルベール2世が住む宮殿を見に行く。


m20905.jpg


m20912.jpg





宮殿の前に建つ修道士の銅像は、1297年にここを占拠していたジェノヴァ共和国の皇帝派から奪い取り、それから延々と現代までモナコを統治するグリマルディ家の始祖フランソワ・グリマルディだ。
教皇派のグリマルディたちは修道士に変装し、法衣の下に武器を隠し、ここを奪い取ったと言われている。


m20918.jpg





宮殿の周辺を散策する。


m20906.jpg


m20907.jpg


m46627.jpg


m46633.jpg


m20913.jpg


m20916.jpg




≫ 続きを読む

| Monaco | 15時07分 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

天空のエズ村




鷲がヒナや卵を外敵から守るため断崖に巣を作るように、地中海に面した垂直な絶壁の上にあり、鷲の巣村と言われるエズ。


e720886.jpg





ニースとモナコの中間にあるエズ村に、最初に人が住み始めたのは紀元前2000年ごろと言われている。
その後多くの戦に巻き込まれたこの村は、地中海から攻めて来るスペイン人や、北アフリカのムーア人の船を発見しやすく、また上陸した敵が攻めにくいように要塞化され、迷路のように入り組んだ造りになっている。
今は芸術家たちが多く住んで、自分の作品を売る店が並び、絶景のリゾートホテルが建つ平和な村だ。


e20902.jpg


e20887.jpg





山のふもとに車を止め、徒歩で迷路のような街路を登って行く。


e20892.jpg


e20893.jpg


e745870.jpg


e745874.jpg


石造りの壁や家の間から時折り見える地中海はあくまでも青く、降り注ぐ陽光は暖かく、1月とは思えない気持ちの良さだ。


≫ 続きを読む

| Eze | 15時54分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

散歩のちKEISUKE MATSUSHIMA





遅い朝飯を食べ、ニースの旧港まで散歩に出かける。
この日はシャガール美術館とマティス美術館に行く予定だったのだが、前夜ガイドブックを見ていて、どちらも定休日だとわかり、急きょゆとりの一日になりそうだ。


r20859.jpg


r20871.jpg




これこそコートダジュールという景色のプロムナード・デザングレ。
工業都市ではないから、空気が澄んで海も空も青く、地中海の風は心地よく、陽射しが気持ちいい。
紀元前5世紀に、ギリシア人によって造られたニースの町は、その後支配者が何度も代わり、多くの戦争に苦しんだのだが、この景色からは悲惨な過去が想像できない。


r20861.jpg


r20862.jpg


r20863.jpg




旧港のカフェで一服し、市場に連なる店を見ながら歩く。


r20872.jpg


m741973.jpg


r20866.jpg


r20867.jpg


r20860.jpg




前夜に訪れたモノプリ周辺は、ショッピングモールやデパートがあるので、路面電車の線路に沿って中心街を目指す。


r20864.jpg


r20869.jpg


r20865.jpg


前日体調不良だったはずの妻が、ギャラリー・ラファイエットやモールで生き返る。


≫ 続きを読む

| Nice | 10時53分 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ニースでモノプリご飯




イタリアのジェノバから200km走り、国境を越えて南フランスのニースに向かう。
島国の日本人からすると、陸続きなのに国境を越えた途端、道路標識言語が変わるのが不思議な感覚だ。
この日の宿であるエリントンは、トラムが走る繁華街や、シーフードの店が多い旧港まで歩ける便利な場所にある。
ところが車中で妻の具合が悪くなる。
疲れや時差ボケや、食事が変わったことによるものだと思うが、ホテルに到着して少し横になっても、不調が治らないので、楽しみにしていた外食を断念して、部屋で過ごすことにした。


ni39496.jpg




私も疲れているが腹は減る。
食料品と酒を調達しに外に出た。


ni39512.jpg


ni39531.jpg


ni39506.jpg





フランスでは有名なスーパー・モノプリが近くにあったので心強い。
生ハム、チーズ、トマト、キッシュ、パン、オマール海老を買う。


ni39527.jpg


ni39514.jpg


ni39518.jpg


ni39520.jpg


ni39524.jpg


ni39507.jpg


ワインはニコラスで購入した。


≫ 続きを読む

| Nice | 12時28分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ミラノからジェノバへ




ミラノから150km離れた、イタリア最大の港湾都市ジェノバに移動する。


g35465.jpg




まずは遅いランチタイム。
ジェノバと聞いて真っ先に思い浮かんだジェノベーゼと、舌平目を食べながら、テーブルを担当したウェイターおすすめのファランギーナを飲む。


g35455.jpg


g35464.jpg


g35454.jpg


g35450.jpg


g35452.jpg


旅の目的の一つである「行く先々のワインを飲む」は、二日目も達成。



≫ 続きを読む

| Genova | 05時40分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

世界遺産とワインの旅へ






飲食店を始めてから、私が提案する旅行は酒蔵回りばかりになってしまった。
長く店を休めないから、三泊四日が限度なので、移動時間ばかり長くてゆったりと寛げない。
2015年は1月2日から三日間営業し、5日から正月休みを取ることに決め、またもや酒蔵巡り旅を提案すると、あえなく妻に却下された。
気候が温暖な南欧に行きたいと言う。
あれこれ調べて、ミラノをスタートし、フランスの地中海沿いを横断して、バルセロナまで、世界遺産とワインを楽しみながら旅することにした。
早朝に石神井公園を出発し、チューリッヒ経由でミラノのホテルに着いたのは、ほぼ丸一日後だ。


mi01.jpg


mi02.jpg


mi03.jpg





正月営業を終えて、寝ないまま出発したので、二人とも疲労困憊になり、初日の食事はホテルで食べることにする。


mi04.jpg





閑散としたレストランで、イタリアのピノグリージョを飲む。


mi05.jpg


mi06.jpg


mi07.jpg




≫ 続きを読む

| Milano | 08時25分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

2014年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年02月

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。