石神井公園三国志(福龍園)
今夜は妻が飲みに行くので、晩酌用のクィックつまみを、豆腐屋「三代目茂蔵」で仕入れておいたんだな。
すっかり寒くなった夜道を駅から歩く。
クリスマスツリーも酉の市も、地味だなあ。


以前は牛角食堂だった場所に、「一菜」という店がオープンしている。

近寄ってメニューを見ると、大豆たんぱくの唐揚げ、野菜のグリル、こんにゃくのサイコロステーキなど、ヘルシーな品が並んでいる。
日本酒は千葉の五人娘があった。
新規開店直後だから、接客が心配だし、自宅に買ってある豆腐類とメニューがかぶる。
外食には魚介や肉が欠かせない私だから、スルーしてさらに商店街を歩く。
途中にある中国家常菜の「福龍園」をふと見ると、月曜から金曜まで水餃子5個100円と書かれた黒板が出ている。

競合店の「玉仙楼」が、毎週水曜と木曜にやっているサービス品と同じだ。
15種類用意されている定食も安い。

入ったことはないが、地元にはもう一軒中国人オーナーの店がある。
日本料理店「海音」と同じビルに入っている「方縁」という店で、こちらは全品350円均一!だ。
昔から地元にあった「受楽」や「ラーメンハウスたなか」と比べると、中国資本の安さが際立つ。
利用する身としては安い方がありがたいが、安すぎるのも素材が心配になってくる。
減農薬とか有機の野菜を買うと、自宅でもこんなに安く作れないのだ。
かと言って、高い店がいい素材を使っている確証も無い。
帰宅して豆腐で一人晩酌も侘しいので、同類の客がたくさん居るこの店で食べていくことにした。

しかし、男性比率高っ
| 石神井公園(中華料理・ラーメン) | 00時00分 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑