白夜書房の隣りで(ひとり旅)
かつてはパチンコ・パチスロ、エロ、競馬・競輪のイメージだった、高田馬場の白夜書房。
いろいろあってパチンコやエロから撤退し、今は総合娯楽出版社になっているらしい。
今夜は白夜書房の隣りにひっそりと店を構える、「ひとり旅」に飲みに行く。


靴を脱いで上がる、カウンターだけの小さな店だ。
店名から予想できる通りに、店主一人だけで営業している。

食べログに掲載されている東京の飲食店は、1月末現在で115,360店もあるが、そのうち私好みの日本酒を揃えている店となると、おそらく300軒ぐらいしか無いのではなかろうか。
その中からカウンター中心で、一人か二人で飲むのに向いている店となると、100軒ぐらいに絞られてしまう。
ここは高田馬場では貴重な一軒だ。
いつものようにビールを飲み、お通しをつまみながら、目では日本酒のメニューを見る。

| 高田馬場 | 00時00分 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑