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世界を超える(やまちゃん)

戦国時代なら寿命を迎えていたはずの私は、誕生日はあまり嬉しくない。
夜景がきれいな店でフランス料理を食べたいとか、オシャレな店でパーティーを開きたいとかはこれっぽっちも思わず、居酒屋か寿司屋か温泉で、日本酒を飲んでまったりできれば満足なのだ。
そんな私の気分を知ってか知らずか、またまた地元の飲み友女性から嬉しいメールが来る。
四谷にある「やまちゃん」を6名分予約してあるで、ご夫婦でいかがですかと言うのだ。
他のメンバーは男子3名らしいが、喜んで行きますとも!
なんと一年先まで予約が埋まる「やまちゃん」は、おまかせの魚料理と20種以上の日本酒が飲み放題で、5,800円という超人気店だ。
少し前までは5千円ぽっきりだったと聞くが、800円値上げしても人気は衰えない。
日本酒は四谷の鈴傳から仕入れているらしいので、きっと美味い銘柄勢揃いだろう。


迎えたやまちゃん当日は、いろいろ疲れが溜まって体調は最悪だ。
根性で四谷三丁目に行き、荒木町の飲み屋街を歩いて行く。
看板の無い「やまちゃん」に到着した。

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詰め込めば8人ぐらい座れそうなカウンターと、はみ出そうな小上がりのみの狭い店内だ。

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この日冷蔵庫に入っている日本酒のリストが置いてある。
埼玉の花陽浴から静岡の君盃まで25種が飲み放題で、十四代の愛山のみ別料金で540円だ。

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最年少の24歳男子から、最年長の私まで6名で、どうやって飲み進むかの作戦会議を開く。
最初はビールで乾杯し、その後は2種ずつ上から順番に制覇することに決めた。
燗酒も楽しむことにしたので、ペース配分が重要だ。

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日本酒は自分で取りに行き、勝手に好きなだけ飲むセルフ方式だ。
花陽浴鏡山の埼玉2種は、冷たいまま飲む。

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広島の天寶一と千葉久留里の福祝は、冷たいのと燗の両方を楽しむ。

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雅山流「影の伝説」と、山形正宗の山形コンビ。

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栃木の大那と福島のロ万は、色の組み合わせが綺麗だ。

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酒の合間に子持ちの甘海老、黒豆の枝豆、鰹の刺身をつまむ。

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| 四谷・市ヶ谷・麹町 | 00時00分 | comments:7 | trackbacks(-) | TOP↑

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泥酔の夜(稲毛屋)

ここ一年で13回の日本酒会に参加している。
妻と一緒に参加した会や、地元開催は無事なのだが、帰り道に一人で電車に乗った時は、例外なく乗り過ごしたり、忘れ物に泣いたりしているのだ。
だいたいの日本酒会は、会費制でたっぷりと銘酒が用意されているし、女性の参加者がかなり多くて楽しいので、いつもの酒量を大幅に越えてしまうのだろう。
二ヶ月ほど前に行った千駄木の鰻屋「稲毛屋」で、また日本酒会があるとご案内いただいた。
妻は先約があると言うので、地元の飲み友を誘って参加する。
これできっと無事に帰れるはずだ。

稲看板0018


当日用意される酒は、事前にメールで連絡をいただいていた。
主催者が好みを酒屋に伝え、一緒に選んだ酒たちだ。
開会されるやいなや、次々に一升瓶を回しながら飲んで行く。

稲テーブル0013


山形県からは七種。
雅山流純米大吟醸責め、十四代中取り純米吟醸雄町、十四代本丸、出羽桜一耕純米、くどき上手の愛山、出羽の里、雄町の純米大吟醸三種だ。

稲雅0015

稲十四0005

稲本丸0010

稲くどき0001

稲くどき愛0002


秋田県からは一白水成純米亀の尾、白瀑の山本純米吟醸。

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福島県からは奈良萬純米大吟醸と、飛露喜の地元銘柄である泉川の純米吟醸。

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新潟県の鶴齢特別純米に、石川県からは天狗舞が作る五凛、菊姫山廃純米、手取川純米吟醸の三種。

稲鶴0017

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稲菊姫0014

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神奈川県の天青純米防空壕貯蔵に、静岡県の磯自慢青春。

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三重県の而今純米吟醸、広島県の竹鶴にごり酒、山口県の東洋美人純米吟醸。

稲竹0013

稲東洋0011


小さなグラスだが、20種ほど飲めば酔うはずだ。

稲グラス0003


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| 西日暮里・鴬谷・上野 | 00時00分 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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山形な夜(海音)

たびたび立ち寄る居酒屋「喰酔たけし」の母ちゃんは、山形県出身だから、どんど焼きや芋煮や、おかひじきやダシなど、郷土の味が楽しめる。
定番酒は山形県酒田市の上喜元だ。
日本料理店「海音」の奥さんも、奇しくも山形県出身なので、こちらでも山形食材をたびたび見かける。
日本酒はなぜか福島県のものが多かったのだが、先夜は「山形の酒がたくさんあります」と、一升瓶の画像付きメールが来た。
家族で山形に帰省して、ついでに日本酒を仕入れてきたらしいのだ。
もちろん一升瓶に釣られて、行ってしまいましたとも。

海外0008

海入り口0006


当夜はカウンターも小上がりも、顔見知りの常連だらけだ。

海カウンター0003


ワンパターンだが、最初のビールは外せない。

海ビール0004


目にも嬉しい前菜の盛り合わせで、季節を感じる。

海前菜0001


茄子の器に入っていたのは、珍しい毛蟹の沖漬けだ。
これはビールで食べたらもったいない。
すぐさま日本酒に移行する。

海かに0001


まずは山形県鶴岡市の羽根田酒造が作る、羽前白梅の俵雪。
この季節に出てくる秋あがりだ。

海俵0002


同じく鶴岡の、渡會本店の酒は二種とも飲む。
社名と同じ和田来(わたらい)に、「出羽の雪」瓶囲いだ。

海和田0004

海出羽0003

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| 石神井公園(日本料理) | 00時00分 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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いちおう花見酒

毎年桜の時期は体調不良だ。
深夜に鼻水とくしゃみで目が覚めるから、慢性寝不足状態が続く。
不景気を打破しようと、仕事がらみの宴席に顔を出す回数を増やしたのも、不調の原因かもしれない。
なにしろオジサン同士で酒を飲むと、先が見えない仕事やら、自分自身の病気やら、介護の苦労やら、暗い話題ばかりなのだ。


今宵は久しぶりに女性二人と飲みに行く。
と言っても妻と娘だけどね。
石神井公園駅で待ち合わせして、まずはチラリと夜桜を見る。
たけ池0010

たけロニ0005


ボート池の畔にあるイタリアン「ロニオン」の横から坂を上がり、居酒屋「喰酔たけし」に入る。
当夜は奥の個室が空いていた。
まずはビールと山ぶどう酒。
たけビア0004

たけ山ぶどう0006


日替わりメニューには、今宵も美味そうなのが満載だ。
たけメニュー0004


静岡直送の桜海老に、富山の蛍烏賊。
たけ桜0009

たけほたる0002


この日仕入れてある刺身を、全部盛り合わせてもらう。
喧嘩にならないように、全部三切れずつだ。
たけ刺身0007


活けの車海老も仕入れてあると聞き、実物を見せてもらう。
ピョンピョン飛び跳ねるので大騒ぎだ。
たけ海老0011

たけ海老手0013

迷った末に天ぷらにしてもらった。
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たけつゆ0001

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| 石神井公園(居酒屋) | 00時00分 | comments:12 | trackbacks(-) | TOP↑

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一期一会(おまた)

池袋東武百貨店の地下酒売り場は、日本酒の品揃えがいい。
その奥には日本酒を中心としたテイスティングバー「楽」があり、気の利いたつまみで昼酒が楽しめるのだ。
この「楽」出身の兄弟が開いた酒亭が、ホテルメトロポリタンの先にある「おまた」だ。


芸術劇場に出かけたついでに、久しぶりに「おまた」に行ってみる。
カウンターの端に座ってまずビール。
蕗のお通しをつまむ。

おまたビール0003

おまたふき0001


まだ18時ぐらいで店内は空いているように見えるが、我々の席以外はすべて予約が入っているらしい。
ぎりぎりセーフだったよ。

おまたカウンター0002

おまた小上がり0005



座った席の後ろにある冷蔵庫を見て、日本酒をオーダーしていく。

おまた冷蔵庫0003



一合(180cc)のぴったり半額で90ccのグラス価格が設定されているから、うれしい明朗会計だ。
種類を多く試したい時には、小振りのグラスが用意されているのはありがたい。
口をグラスに持っていかないと、こぼれてしまうほど表面張力の限界に挑んだ注ぎ方なのだ。
時々一合と書いておきながら、120ccぐらいしか無いだろ!と怒りたくなる店に比べれば、おまた兄弟の正直さが嬉しい。


日置桜臥龍梅で、梅と桜の競演だ。

おまた日置0004

おまた臥龍0006


4合瓶1本しか在庫がない、超レアな旭の出乃勢正宗(ひのでのいきおいまさむね)。
ラベルはほとんどボールペンで手書きのカラーコピーだ。

おまたひので0001


雅山流楯野川

おまた雅0007

おまた楯0005

小さい冷蔵庫だから、日本酒のストックは一種一本のみだ。
今日あった酒が明日あるとは限らない。
一期一会の酒がほとんどなのだ。

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| 池袋(西口) | 00時00分 | comments:10 | trackbacks(-) | TOP↑

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