練馬区つながりで(旬菜料理 山灯)
日本橋の寿司屋「蛇の市本店」の五代目夫婦は練馬区民。
蛇の市で行われた辨天娘の会は、練馬区の武蔵関にある酒販店「大塚屋」から酒が供給されていた。
その大塚屋の美人ヨメ京子さんから、四谷三丁目にある山灯(やまびこ)という店の名前を聞いた。
山形食材のコース料理が気軽な値段で食べられて、日本酒も素敵な銘柄が置いてあるようだ。
近々行ってみようと思っていた矢先に、妻から「赤坂に居るので、どこかで待ち合わせて食事しよう」とメールが来る。
赤坂と四谷なら近いではないか。
山灯に電話を入れて席を確保し、荒木町の杉大門通りにある店に向かった。

山灯コースも予約済みだ。
食べてみないとわからないが、かなり高い店も多い荒木町で、八品で4200円は魅力的な価格に思える。

テーブル、座敷、カウンターで20数席の店内を、まだ二十代の店主と、接客担当の男性の二人で回している。

| 四谷・市ヶ谷・麹町 | 00時00分 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑