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振舞酒に酔う(華もだん)

神楽坂の喧騒から少々離れた筑土八幡町に、OLから転身した女将が「華もだん」を開店して、ちょうど三年経つと案内を頂いた。
三周年記念日には、日本酒をすべて400円にすると聞けば、行かないわけにはいかない。

華ビア0001

華通し0013


三種のお通しで生ビールを飲んだら、さっそく日本酒を発注する。
と思ったら、女将が重厚な箱をテーブルに持ってきた。
青森の田酒が作った、限定の純米大吟醸2本セットだ。
女将の説明によれば、酒造好適米「山田錦」の母親「山田穂」と、父親「短棹渡船」の酒なんだそうだ。
三周年記念の振る舞い酒ってことで、母親の山田穂を一杯ご馳走になる。
おそらく4合瓶で1万円ぐらいだろうから、こんな機会でないと口にできない酒だ。

華箱0010

華田酒0009


さて次は注文した酒の番だなと思ったら、またもや覚えのない酒が出てくる。
我が家でも大好物の、東村山「屋守」おりがらみだ。

華屋守0003


女将が「あちらのお客様からです」と言う方を見ると、笑顔がステキなオジサンが居る。
なんと時々ブログにコメントをいただく、散歩の達人さんだった。
池袋のオステリア・ピノで、私を目撃したことがあったらしいのだ。
美味い振る舞い酒を二杯もらい、すっかり気分良く飲み進む。

通称「裏鍋島」と鳳凰美田。

華鍋島0005

華鳳凰0006


秋田の白瀑「山本」と、広島の賀茂金秀。

華山本0007

華賀茂0012


山形の十四代に、長野の翠露。

華十四0005

華翠0004


一白水成の「ささにごり」に、くどき上手。

華一白0002

華中0003

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| 神楽坂 | 00時00分 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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坂の上のフレンチ(Bistro Juillet)

大塚駅の北口を出て、池袋方向に坂を上がる。
空蝉橋の近くにあるのが、おそらく大塚で唯一のフランス料理店であるビストロ・ジュイエーだ。

ビス外0024

ビス店名0025

ビステーブル0019


冬の陽が斜めに差し込む窓際のテーブルを選び、アミューズ、前菜、パン、スープ、メイン、デザート、コーヒーで3,150円のBランチをオーダーする。
最初に出されたアミューズは、指でつまんでお食べくださいと言われ、パクッと食べた後に、撮影していなかったことに気付く。

ビスワイン0023


10種ほどある前菜から、オススメと言う天使の海老と、帆立のふわふわグラタンを選んだ。

ビス海老0026

ビスグラタン0016

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| 大塚 | 00時00分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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味おもう心(玉乃鮨)

妻と清瀬の酒屋に出かけ、ついでに何軒かある宿題店でランチを食べることにする。
同じ東京都でも、23区は蕎麦文化圏だが、埼玉に隣接する多摩地区あたりは、うどん文化圏になってくる。
ブログに情報をいただいた清瀬の飲食店は、ほとんどがうどん店なのだ。
蕎麦よりうどんが好きな妻が一緒だから、うどん店に入ろうと思っていたのに、この日はうどん気分じゃないと言い出した。
第二候補の洋食店に切替えようと思ったら、ハンバーグやフライ気分でもないと言う。

隣接の東村山まで検索範囲を広げる。
過去に情報をいただいて、携帯にメモリーしたまま未訪問の店が、東村山にも数軒ある。
こちらもほとんどがうどん店なのだが、一軒だけ寿司店があった。
ブログのコメントによれば、「800円のおまかせ丼がおいしい」そうだ。
たったこれだけの情報を頼りに、西武新宿線の久米川にある「玉乃鮨」に向かった。

玉外0004

玉ランチ0002

玉緑0009


店頭に出ているランチメニューに、握り寿司は無い。
おまかせ丼の正体に加え、創作バウムクーヘンってのも非常に気になるので、とりあえず暖簾をくぐる。

玉仲0003


カウンターの空席に案内された。
奥の座敷にもほど良く客が入っている。

玉盆栽0001

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| 東村山 | 00時00分 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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春は桜で上機嫌(菊谷)

石神井公園駅前にあった本屋「いずみ書店」が、地元銀座商店街の元米屋に移転してきた。
どうやらビルの建て替えに伴う一時的な移転らしい。
同じビルに、鳥取の酒蔵が経営する蕎麦居酒屋「稲田屋」が入居していたが、すでに一時閉店している。
酒肴は豊富でそこそこ美味かったし、日本酒の値段は手頃だし、使い勝手のいい店だったのだが、司令塔が不在なのか、広い店内が上手く回っていなかった。
営業している時には特に入りたいと思わなかったのに、いざ閉店してしまうと、行っておけば良かったと思う不思議な心理状態になる。
蕎麦と酒が頭にこびりついたので、久しぶりに「菊谷」に寄り道した。

菊外0003


鯖の燻製、鶏肝の生姜煮、蕎麦味噌、昆布煮で日本酒を飲む。

菊つまみ0001


春霞の純米生原酒。

菊春0004


四季桜の貴酒。

菊四季0002


上喜元の純米酒。

菊上0001

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| 石神井公園(蕎麦・うどん) | 00時00分 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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好循環(喰酔たけし)

冬はやがて春になり、夜は必ず明けて朝になる。
雨もいつかは上がって、太陽が顔を出すだろう。
とは思っていても、自分が歳を取って行くのは止められないし、景気の先行きも不安だ。
都心に出るのは面倒だし、高い店を新規開拓してハズスのがイヤなので、地元の行きつけ店に行く回数が増えてくる。

妻と一緒に車で出かけ、遅い時間に帰宅したので、これから食事の支度をするのは面倒だと意見が一致する。
日本酒の在庫も薄くなっているので、地元居酒屋の「喰酔たけし」に行くことにした。
商店街を歩いて行くと、駅前にあった本屋が移転してきている。
出版不況で、町の本屋がどんどん消えているから、今や「いずみ書店」は貴重な存在だ。

いずみ0001


居酒屋たけしの階段を上がる。

たけ提灯0003


店内は相変わらずの大盛況だった。
満席の人気だから、食材と酒の仕入れ資金が回り、新鮮ないい物が仕入れられる。
チェーン店に比べれば値段は高く見えるが、料理の質は段違いだから、結局はリーズナブルな店なのだ。

たけ酒器0009


すぐに用意できる「おばんざい」の盛り合わせでビールを飲む。

たけばんざい0004


この刺身の美味そうなことったら。
生の鮟鱇に生の肝など、まさか練馬区の片隅で食えるとは思わなかった。

たけ刺身0006

たけ刺身20007


同じ鮟鱇の胃袋で、中年夫婦はコラーゲンを補給する。

たけあんこう0002


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| 石神井公園(居酒屋・焼鳥) | 00時00分 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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トッティーズ・バー(au comptoir)

富士街道と西武池袋線が交わる踏み切り際に、歌舞伎町系飲食店が何軒か入る雑居ビルがある。
このビルの一階に、いつの間にかバーがオープンしているのだが、特に行きたいと思わないまま日が過ぎた。

バー外0015


日本料理店「海音」で飲んだ日に、大将にバーのことを聞くと、すでに二回ほど飲みに行ったことがあると言うのだ。
トッティに似たバーテンダーが一人でやっているらしい。
フルーツを使ったカクテルが美味かったと聞き、海音の後に立ち寄ってみる。

au comptoir・・・・・
オ・コントワールと読むようだが、覚えられそうにない。

バー看板0006


賃貸アパートか事務所のようなドアを開けると、なかなかいい雰囲気の店内だ。

オードア

バー窓0007

バーカウンター0001














少々ビミョーだが、トッティー君も居た。

totti.jpg

バートッティ0002

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| 石神井公園(バー) | 00時00分 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

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雪から桜へ(海音)

まだまだ朝晩は寒いので、冬物の衣類を買いに行ったら、売場はすでに春物に切り替わっている。
食べ物には季節感が無くなってきた。
私が子供の頃は、冷凍技術も物流も発達していなかったので、四季折々の食べ物はその時期にしか食べられなかったのだが、今では南半球から運んできたりする物もあるから、旬が感じられない。
私自身も魚介の旬についてはほとんど知識が無いので、日本料理店や寿司屋で店主に聞いたりする。
この夜は地元の日本料理店「海音」で、旬の魚介と日本酒のお勉強だ。

お通しのアンキモでビールを飲み、すぐさま冬の日本酒である会津娘の「雪がすみの郷」に切替える。

海通し0014

海会津0009


前菜に入っている牡蠣が美味いので、天ぷらでも食べる。

海前菜0001

海天ぷら0005


シンコ、コハダ、ナカズミ、コノシロと、成長に従って名前が変わる魚。
コハダが一番美味いと思う。

海コハダ0008

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| 石神井公園(日本料理) | 00時00分 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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